プレスリリース

福島県白河市にて「DTPデザイナーを目指すママのためのクリエイティブスクール」開講

2023年5月18日

マムズラボ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：佐藤にの）は、一般社団法人SFM（所在地：福島県郡山市、代表理事：田中豪）と共同で、福島県白河市にて「DTPデザイナーを目指すママのためのクリエイティブスクール」を開講することとなりましたので、お知らせします。

実施の背景

この取り組みは、令和5年度福島県地域創生総合支援事業（サポート事業）において一般社団法人SFMが採択を受けたもので、マムズラボでは講座開発や運営を行います。

※年度末（1月、2月頃を予定）に成果発表会を開催し、受講者の作品を展示・紹介する予定です。

一般社団法人JAPAN FAMILY PROJECT代表理事
中学2年生長男／小学5年生長女／木工職人の夫／猫2匹
第一子産後に時短＆フルタイムでリモートワーク勤務。第二子妊娠中に退職、再びフリーランスに。リモート勤務のママ支援活動を経てクリエイティブチーム立上げ、のちにSBヒューマンキャピタル社と協業。同社内でマムズラボ事業開始、分社化する形で2017年7月マムズラボ株式会社を設立し、代表取締役就任。
ソフトバンクグループ内ママコミュニティやCOVID-19 ENGRとのコラボ講座の実施他、東京都狛江市、群馬県太田市等の自治体でも家事育児仕事のトリプル両立、テレワーク、クリエイター育成文脈での講演等を実施。

Creative works team h5l主催、マムズラボにディレクターとして参画
専業主婦だった頃にPCと出会い、インターネット黎明期に独学でホームページを開設。Web制作会社でアルバイトの後、SOHOブームに乗ってフリーランスに。Web制作全般と、CD・DVDの動画作成・編集なども行う。
途中ホスティング会社の広告・メディア部門に勤務。Web媒体だけでなく、雑誌広告のデザインを担当。退職後再びフリーランスに戻り、デザイナーからディレクター業へメイン業務を変更。クライアントとの折衝・サイト設計・進行管理などを行う。傍らで写真撮影や広告デザインも手掛ける。2017年から就労移行支援にてWeb技術者養成講座の企画兼講師を担当し、現在も継続中。

開講にあたって、以下日程にて開講説明会を実施します。受講には説明会への参加が必須となりますので、ぜひご参加ください。

一般社団法人SFM（エスエフエム）

SFM（Stand for mothers）は、ママ、パパ、ファミリーの「自分らしく」「楽しく」、そして「子どもたちにとって、住みやすい社会、本当にいい社会をつくっていこう」という理念に共感＆行動する人と、そんな人たちを応援する社会による、社会課題解決のためのプロジェクトです。

ママ、パパ、ファミリーのみんなが抱える社会課題の啓発・改善プロジェクトの企画・運営

2011年3月14日

2012年5月13日

2016～2018年度日本財団通常助成「ママのコミュニティづくり及び就労支援」にて、郡山市に活動拠点「暮らしづくりビレッジ」及びママの為の民間型ハローワーク「おしごと百貨店」を整備・運営（おしごと百貨店は2021年に㈱ワールドスタッフィングに事業譲渡）※㈱ワールドスタッフィングは令和5年度白河市「女性に寄り添うライフ・ワークサポート事業」受託事業者
Sfm子宮頸がん予防啓発プロジェクト×日本対がん協会「七夕ガールズアクション」「ママ友検診」
環境省グッドライフアワード特別賞（Sfm親子GOMI拾いプロジェクト）
テレワークを活用、働きたいママの雇用創出（平成27年度　総務省「テレワーク先駆者百選」選出）