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【調査結果】未就学児ママが最もインスタを見る時間は21時!世代別・Instagram利用状況アンケート

Time 2024年5月20日

【2022年11月調査】インスタを見るのは21時台が最も多い!未就学児ママのInstagram利用状況アンケート

 

マムズラボでは25歳~44歳の未就学児ママ230人を対象に、Instagramの利用状況に関するアンケートを実施しました。

 

このアンケート結果をもとに、最新のInstagram利用状況をご紹介します。

 

 

日本におけるInstagram利用状況

引用:総務省 情報通信政策研究所「令和3年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書

 

国内のSNS利用状況から見ると、Instagramは「10代や20代の利用率が70%以上」と高い傾向です。

 

30代・40代層では50%以上、50代層では38.7%の利用率があり、幅広い年代での利用が認められます。また、女性の利用率が高いこともInstagramの特徴のひとつです。

 

Instagramは現在でも利用者が増加し続けており、令和3年ではTwitterの利用率を上回っています。他のSNSと比較して利用率の伸びが大きいことも特徴です。

 

日本におけるInstagramの利用状況

引用:総務省 情報通信政策研究所「令和3年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書

 

25歳~44歳の未就学児ママ230人のInstagram利用状況

 

今回マムズラボでは、25歳〜44歳の未就学児ママ230人を対象にInstagramに関するアンケート調査を実施しました(調査期間:2022年11月16日~11月23日、調査方法:Webアンケート)。

 

▼調査項目

    1. Instagramの利用状況
    2. Instagramの利用頻度
    3. Instagramを利用する目的
    4. Instagramで最もよく見ている場所
    5. Instagramの利用時間帯
    6. Instagramを利用する1回あたりの平均時間
    7. Instagramの投稿頻度
    8. Instagramの利用シーン

 

未就学児ママのInstagram利用率は94.3%

未就学児ママのInstagram利用率は94.3%

 

25歳〜44歳層の未就学児ママの94.3%が「Instagramを使用する」と回答しました。一方「Instagramを使用しない」と回答した方は、全体の5.7%ときわめて少ない結果となりました。

 

年代別のInstagram利用率をでいうと、特に20代・30代層において利用率が高くなっています。40歳〜44歳層でも大半の方が利用していますが、他の年代と比較すると利用率は若干低めです。

未就学児ママのInstagram利用率は94.3%

 

9割以上の未就学児ママが、1日に1回以上Instagramにアクセス

9割以上の未就学児ママが、1日に1回以上Instagramにアクセス

 

未就学ママのうち、「Instagramの利用頻度」が「1日に数回」の方は73.7%と高い結果となりました。「1日に1回」の方は17.1%で、1日1回以上アクセスする方の合計は全体で90.4%にのぼります。

 

年代別の利用頻度では特に25歳~29歳層において「1日に数回」利用している割合が突出しています。また、30歳〜34歳層でも、Instagramを「1日に数回」や「1日に1回」利用する割合が多くなっています。つまり、若年層ほど活発にInstagramを利用していることがうかがえます。

 

9割以上の未就学児ママが、1日に1回以上Instagramにアクセス

 

 

Instagram閲覧目的は、1位「暇つぶし」、2位・3位「情報収集」

Instagramを閲覧する目的は、1位「暇つぶし」、2位「趣味に関する情報収集」、3位「家事・育児に関する情報収集」

 

Instagramの閲覧目的では、もっとも多かった回答が「暇つぶし」で57.6%、次いで「趣味に関する情報収集」が57.1%、「家事・育児に関する情報収集」が53.5%となりました。

 

年代別で見る25歳〜29歳層では「暇つぶし」に次いで「友人などへの報告や近況確認」が多くなっています。

 

一方、30歳~34歳層は「家事・育児に関する情報収集」がもっとも多く、次いで「趣味に関する情報収集」となり、目的意識がはっきりしていることがうかがえます。35歳~39歳層では「暇つぶし」が1位で、次いで「家事・育児に関する情報収集」「趣味に関する情報収集」がランクイン。40歳~44歳層でも同様の傾向が見られます。

 

つまり20代層では人間関係構築のためのツールとして、30代・40代層ではQOLを高めるための情報収集ツールとしてInstagramを利用している人が多いことが分かります。

Instagramを閲覧する目的は、1位「暇つぶし」、2位「趣味に関する情報収集」、3位「家事・育児に関する情報収集」

 

 

Instagramで最もよく見るのは「ストーリーズ」

Instagramで最もよく見るのは「ストーリーズ」

 

Instagramのコンテンツのうち、半数以上の未就学児ママが閲覧するのは、フォロワーしか閲覧できない「ストーリーズ」という結果になりました。次いで30.9%の方が「フィード」投稿を閲覧しています。

 

なおショップタブ(ショッピング機能)の利用者は0.1%と、非常に少ない結果となりました。Instagram内で未就学児ママに商品をアプローチする場合、ストーリーズに外部サイト(楽天やAmazonなど)の指定URLを埋め込む形で推移させるかたちが良いかもしれません。

 

年代別でいうと、25歳~29歳層・30歳~34歳層では「ストーリーズ」が1位、。35歳~39歳層・40~44歳層では「フィード」が1位となりました。2024年からのInstagram運用戦略では、内部アルゴリズムからストーリーズやDMの評価が高まると見込まれており、ストーリーズを重視した運用が効果的な可能性があります。

 

Instagramで最もよく見るのは「ストーリーズ」

 

 

未就学児ママがInstagramを見るのは21時台が最多

未就学児ママがInstagramを見るのは21時台がもっとも多い

 

未就学児ママのInstagramの利用時間帯は「20時〜22時」ごろが最多となりました。

 

年代別の違いでは、25歳〜34歳層・40~44歳層では「21時」、35歳〜44歳層では「20時」が利用のピークとなりました。子どもの年齢にもよりますが、ママの年齢によっても子育てや家事がひと段落する時間帯が異なるであろうことが読み取れます。

 

なお、どの年齢帯でも昼休みの時間帯である「12時」でも利用が多くなるようです。

 

未就学児ママがInstagramを見るのは21時台がもっとも多い

 

Instagram閲覧時間は、1回あたり15分未満が約8割

Instagramを見るのは、1回あたり15分未満が約8割

 

未就学児ママのInstagram利用において、1回あたりの平均閲覧時間がは「5〜15分」が最も多く42.4%となり、次いで「5分未満」が35.9%となりました。全体の約8割である78.3%の方が、短時間でInstagramの閲覧を行っており「家事や育児、仕事の合間の隙間時間でInstagramを利用している」と考えられます。

 

年代別では、25歳~29歳層・30歳~34歳層・40歳~44歳層では「5~10分」、35歳~39歳層では「5分未満」が最も多くなりました。25歳~29歳層では「暇つぶしやコミュニケーションの目的で利用しているため、平均時間が長い」と読み取ることができます。

 

なお利用時間の少ない35歳〜39歳層にアプローチする場合、ママの可処分時間内に情報をリーチさせられない可能性があります。リーチ可能性を高めるためにはInstagram内で広告を出稿したり、バズを狙った投稿を作成することなどが考えられます。

 

Instagramを見るのは、1回あたり15分未満が約8割

 

 

未就学児ママの約半数が「Instagramで投稿はしない」

 

Instagramの投稿は、約半数が「ほぼ利用しない」

 

Instagramの投稿機能を「ほぼ利用しない」回答が全体の47.0%にのぼりました。2番目は「1ヶ月に1回」投稿する人が15.2%でした。未就学児のいる25歳〜44歳の女性は、Instagramは閲覧が主であまり投稿をしないことが分かります。

 

年代別でいうとどの年代でも、Instagramの投稿を「ほぼ利用しない」方が最多となりました。なお年齢の高さに比例し、投稿頻度が少なくなる傾向です。

 

Instagramの投稿は、約半数が「ほぼ利用しない」

 

 

Instagramの利用シーンは「家事・育児・仕事のすき間時間」

Instagramの利用シーン

 

Instagramを利用するタイミングでは、「家でゆっくりしている時」「子どもの就寝後」「就寝する前」の順に、Instagramを利用する方が多い結果となりました家事や育児、仕事などが一息ついた可処分時間内のタイミングでInstagramを利用していることがわかります。

 

年代別では、25歳~29歳層では「朝起きた後」に利用しています。起床後にまずスマートフォンを触る習慣が付いている世代でもあると推察できるため、若い世代のママ層にアプローチする時は、起床後のひとときを狙うことも検討するとよいかもしれません。

 

Instagramの利用シーン

 

未就学児ママのInstagram利用状況まとめ

 

未就学児ママ全体の傾向では、Instagramの利用は日常生活に組み込まれており、1日1回以上のタイミングで短時間利用していることが分かります。

 

25歳~34歳層は利用頻度が高く、情報収集のほかにコミュニケーションツールとしても活用していますこの世代は「ストーリーズ」の閲覧傾向が高いため、まずはフォローしてもらい、ストーリーズでファン化させる施策の打ち出しが効果的だと考えられます。

 

一方、35歳~44歳層では主に家事・育児・趣味の「情報収集」を目的として利用しており、「フィード」の閲覧率が高いことが特徴です。この年齢層に対しては、フィード投稿での恒常的な情報発信を行い、フォローをしてもらわずとも情報をリーチできる広告出稿やキャンペーンも効果的だと考えられます。

 

まとめ

未就学児ママのInstagram利用傾向では、5歳毎の世代別により特徴が異なることが分かりました。Instagram施策を検討する際は企画や投稿内容だけではなく、世代特性を踏まえたターゲット設計を行うことをおすすめします。

 

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