ノウハウ

LINE広告の出し方を学ぼう!LINE広告出稿の手順と運用のコツ

Time 2023年4月23日

 

日常的に利用しているコミュニケーションアプリ「LINE」は、月間で約9,400万人が利用している大きな媒体です。

 

LINEは他のSNSとは違い、幅広いユーザー層にリーチができることから、商品の利用促進や販売促進などの広告効果を期待できます。

 

今回はLINE広告の出稿について、効果的な手順やコツを解説していきます。

 

目次

運用型広告「LINE広告」とは?

LINE広告は、LINEを利用している約9,400万人のアクティブユーザーに向けて広告を配信できるサービスです。

 

運用型広告とは、広告を出稿した後に運用改善を行える広告です。定期的に効果測定を行いながらターゲット設定や入札価格、クリエイティブなどを調整できるのが特徴です。

 

出稿対象となるターゲットユーザー

LINE広告は、「トークリスト」、「LINEVOOM」、「LINENEWS」などに広告が配信できます。LINEを利用している幅広い年代層へのリーチが可能なため、他のSNSではリーチできなかったユーザーへの訴求が可能です。

 

また、年齢・性別・地域や興味関心など「みなし属性」を参考にターゲティングが可能です。そのため、ターゲットユーザーに向けて効果的な広告配信ができます。

 

LINE広告で期待できる効果

 

LINE特有の機能を活用し、既存顧客や潜在顧客の集客を行うことで、商品に興味を持っているユーザーに対して利用促進や販売促進ができます。具体的に、LINE広告を活用することで期待できる効果は以下の通りです。

 

  • ウェブサイトへのアクセスを促す
  • ウェブサイトコンバージョンを増やす
  • アプリのインストールを増やす
  • アプリのエンゲージメントを改善する
  • 動画の再生で認知度を向上させる
  • LINE公式アカウントの友だちを追加して増やす
  • 商品フィードから商品の認知拡大・販売促進

 

LINE広告出稿の基本ステップ

LINE広告を出稿するためには、アカウントを発行する必要があります。ここからはアカウントの作成方法から配信までの流れを解説します。

 

公式アカウントの作成

LINE公式アカウントとは、​​企業などがLINE上にアカウントを作り、友だち追加してくれたユーザーに情報を発信できるサービスです。

 

LINE広告を配信するためには、LINE公式アカウントを紐付けなければいけません。アカウントがない場合、まずはLINE公式アカウントの作成から始めましょう。

 

公式アカウントは、以下の手順で作成できます。

 

1.公式ページから「アカウント作成」を選択

LINE公式アカウントのページから「アカウントの開設」、「LINE公式アカウントをはじめる」をクリックします。LINE Business IDのページに飛ぶので「アカウントを作成」をクリックして登録を進めます。

 

2.個人のLINEアカウントまたはメールアドレスの登録

個人のLINEアカウントかメールアドレスとを入力することでLINEアカウントを登録できます。個人のLINEアカウントで登録を行う場合は、個人のアカウントとLINE公式アカウントを連携させることで簡単に開設が完了します。

 

3.管理画面にログイン

登録後、管理画面にログインができれば設定終了です。

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参考:LINE公式アカウントの作り方|開設の設定と運用方法
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広告アカウントの開設

公式アカウントの作成は完了しましたが、LINE広告を利用するためにはLINE広告の配信を管理する広告アカウントの開設も行わなければいけません。広告アカウントの作成方法は以下の通りです。

 

1.新しい広告アカウントを作成する

広告アカウントに紐付けたいグループを表示します。「広告アカウント」のタブから「+新しい広告アカウントを作成」をクリックします。

 

2.各種情報を入力する

広告主の名前やウェブサイトのURL、アカウントのカテゴリなどの入力を求められるので表示に従って入力してください。

 

3.ビジネスマネージャーとの連携

広告アカウントを開設した後に登録することも可能です。ビジネスマネージャーと連携する場合は組織IDを入力してください。

 

4.「作成する」をクリック

入力内容に誤りがないか確認したら、「作成する」を押して設定完了です。

 

公式で各種マニュアルが準備されているので、LINE広告アカウントの開設方法などがわからない場合は参考にしてください。

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参考:LINE広告(LINE Ads) 広告アカウントを作成するマニュアル
LINE広告(LINE Ads) 広告マネージャーにログインするマニュアル
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広告クリエイティブの作成

 

LINE広告のクリエイティブについて

 

LINE広告には「Card」、「Square」、「Vertical」、「カルーセル」、「Small Image」の5つのフォーマットがあります。それぞれサイズなどが異なるので、作成する際は仕様をきちんと確認してください。

 

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参考:【LINE広告】クリエイティブの制作│配信面やサイズについて
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LINE Tagの設置

LINE Tagとは、LINE広告の配信効果を計測するためのタグを指します。LINEタグは3種類あり、それぞれ効果測定できる内容が違います。LINE Tagはウェブサイトに設置することで、LINE広告を経由したコンバージョンなどの計測が可能です。

 

<LINE Tagの種類と設置>

・ベースコード

全ページに設置し、LINEユーザーの行動を計測するコードです。LINE Tagのベースコードをウェブサイトのヘッダー内に設置します。

 

・コンバージョンコード

コンバージョンを計測したいページに設置するコードです。商品購入などが完了したページに設置します。

 

・カスタムイベントコード

特定の条件からオーディエンスの作成をしたい場合などに活用するコードです。ベースコードとセットで設置します。ベースコードが先に読み込まれるようになっていれば、離れて設置しても問題はありません。

 

LINE Tagは 「広告アカウント」タブから取得できます。広告マネージャー画面左上のハンバーガーメニューをクリックして「レポートと計測」内にある 「トラッキング(LINE Tag)」に進んでください。

 

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参考:【公式】LINE広告の効果を計測する「LINE Tag」の使い方
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キャンペーンの作成

広告配信を行うには、キャンペーンを作成する必要があります。以下の手順でキャンペーンの作成を行ってください。

 

  1. キャンペーンタブから「+キャンペーンを作成」をクリック
  2. 利用したいキャンペーンの目的を選択
  3. 基本情報の入力、掲載期間と任意設定を設定
  4. 「保存して広告グループ作成へ」をクリックして設定完了

 

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参考:LINE広告(LINE Ads) キャンペーンを作成するマニュアル
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広告グループの作成

次に、広告グループの作成を行います。広告グループは複数の広告アカウントを管理できる機能です。広告アカウントが1つしかない場合は、グループを作成せずに広告アカウントの作成に進むことができます。

 

グループを作成する手順は以下の通りです。

 

  1. トップページの左側にある「+新しいグループを作成」をクリック
  2. 基本情報「グループ名」を入力
    入力した名前はLINE広告の管理画面のみで使用します。
  3. 請求先情報の設定
    請求先となるクレジットカードの登録を行います。
  4. 取引先法人の設定
    取引するLINEがある国の設定をします。
  5. ビジネスタイプの設定
    「法人」または「個人事業主」を選択します。
  6. 「作成する」をクリックして作成完了。

 

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参考:LINE広告(LINE Ads) グループを作成するマニュアル
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審査通過後、配信開始

LINE広告は審査を通過しなければ配信が開始されません。審査は「広告アカウント」と「広告(クリエイティブやランディングページ)」の観点でチェックが入ります。

 

広告が利用できないサービスの場合やクリエイティブ審査に落ちた場合は審査結果が否認となる場合があります。

 

審査にかかる期間は、広告アカウントを作成してから最大で10営業日ほど時間がかかるといわれています。スムーズに審査を通過するためにも事前に「LINE広告審査ガイドライン」を確認するようにしましょう。

 

広告代理店と自社運用の比較

LINE広告を運用する際に、広告代理店に依頼するべきなのか、自社で運用するべきか悩むと思います。ここからは広告代理店運用と自社運用、それぞれのメリット・デメリットを比較していきます。

 

広告代理店のメリット・デメリット

広告代理店に依頼する場合、プロのノウハウを生かして企画の提案から配信、修正作業などを一貫して任せることができます。しかし、その分運用手数料がかかります。費用が割高になったり、広告運用のノウハウが全く身につかないといったデメリットもあります。

 

また、広告代理店に依頼したからといって確実に成果が上がるわけでもありません。そのため、広告代理店に依頼するかどうかは、自社運用した場合の費用やスキルなども加味して総合的に判断するといいでしょう。

 

自社運用のメリット・デメリット

自社運用の場合は、自社商品などについて配信するため、スピード感を持って広告運用を行えます。また運用手数料がかからず広告配信料のみで済むため、低コストで運用できることがメリットです。

 

しかし、広告運用スキルがない場合は、効果的な運用をするのが難しくなります。すぐに効果的な運用をしたい場合は広告代理店に依頼する方が良い場合もあります。しかし、慣れてしまえば運用スキルのノウハウを社内で獲得することも可能です。

 

選ぶべき広告代理店のポイント

LINEの広告運用を広告代理店に依頼したい場合、どこの代理店に依頼すべきか悩むと思います。広告代理店との相性も大切にしたいポイントのひとつですが、依頼する広告代理店を選ぶ基準としては以下のポイントがあります。

 

1.LINEの認定パートナーになっているか

LINE広告には認定パートナー制度があります。実績の多い代理店に依頼したい場合は、認定パートナー制度を参考にするのがおすすめです。

 

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参考:パートナーを探す|LINE for Business
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2.広告運用にかかる費用が明確になっているか

広告代理店に依頼する場合、企画の規模や運用内容によってかかる費用が大幅に変動します。また、広告運用については最低価格を決めている代理店もあります。費用が明確になっている会社を選んだり、見積について問い合わせてみることが大切です。

 

3.同業界での実績をあげているか

自社商品と類似商品の運用実績がある場合、運用がうまくいく可能性があります。運用実績を確認し、お任せできそうかどうかを判断することも重要です。

 

ちなみに、普段依頼している広告代理店がある場合、関係性が成り立っているのであれば通常通り依頼しても問題ないかと思います。しかし、これまでに広告代理店に依頼した実績がない場合は上記ポイントも参考に選定するのをおすすめします。

 

広告配信面の種類と特徴

広告クリエイティブの作成でも少しふれましたが、LINE広告の配信面は複数あります。ここからは各配信面の特徴を解説します。

 

トークリスト

LINEのトーク画面上部に表示される広告です。LINEの中でも一般的に利用されているトーク画面に広告が表示されることから、大きな規模のプロモーションなどに活用できます。

 

LINE NEWS

LINEのニュースページに表示される広告です。記事ページの一覧などに広告配信ができます。月間のアクティブユーザー数が約6,800万人以上と多くのユーザーに利用されているのが特徴です。

 

LINE VOOM

LINEのVOOMタブ内で表示される広告です。静止画だけでなく動画でも配信が可能で、ダイレクトレスポンスやアプリのダウンロード促進などの用途で広告掲載ができます。

 

LINE BLOG

LINEBLOGは、アーティストやタレントなど幅広いユーザーに活用されている媒体です。ブログの更新をすると、公式ラインのタイムラインにフィードが投稿されます。公式ラインとフィードの双方向から訴求が可能です。

 

LINE ポイントクラブ

LINEポイントは、友だち追加や動画視聴などのミッションをクリアすることでポイントがもらえるサービスです。月に3.2億PVと多くのユーザーに閲覧されています。(※2019年5月~2019年10月平均値)

 

LINEショッピング

LINEショッピングはファッションや雑貨など、約1億点を超える商品をLINE上から購入できるサービスです。ユーザーの属性としては男女比率が3:7と女性ユーザーの割合が高いです。

 

LINE広告ネットワーク

LINE広告ネットワークは、約1万を超えるさまざまなアプリメディアへ配信が可能なネットワーク広告です。電子書籍やゲーム、SNS、ニュースなど幅広いアプリメディアが網羅されています。

 

LINE広告のターゲティング・配信機能

LINE広告には、「オーディエンスセグメント配信」、「オーディエンス配信」、「類似配信」という配信機能と「友達追加」機能があります。具体的に説明していきます。

 

オーディエンスセグメント配信

オーディエンスセグメント配信は、年齢、性別、地域、興味関心などを使用してターゲットを絞り込み、条件に適合するユーザーに広告を配信する機能です。適切なターゲティング設定を行うことで、商品やサービスのターゲットユーザーに広告の表示が可能です。そのため、費用対効果の高い配信が期待できます。

 

オーディエンス配信

オーディエンス配信は、オンライン上でユーザーの行動データを基にオーディエンスを作成し、接点のあるユーザーにターゲットを絞って広告を配信する機能です。

 

商品購入履歴があるユーザーへの広告配信や商品購入履歴があるユーザーを除外して広告を配信するなど、適切なターゲティングを設定できます。そのため、商材・サービスのターゲットユーザーに広告を表示し、費用対効果の高い配信が可能です。

 

さらに、サイト訪問履歴をもとにオーディエンスを作成し、リターゲティング広告としても利用できます。アプリ内のアクションデータやLINE公式アカウントの友だち情報をもとにオーディエンスを作成して広告配信が可能です。

 

類似配信

「類似配信」とは、指定したソースオーディエンス(基本となるオーディエンス)と似た特徴を持つ新しいユーザーをLINE内で見つけて、オーディエンスサイズを拡大して広告を配信する機能です。

 

たとえば、商品を購入したユーザーをソースオーディエンスに指定して類似配信を活用することで、商品を購入する可能性の高いユーザーに広告を配信できます。これによって効率的に潜在顧客にアプローチが可能です。

 

類似配信には「自動」と「手動」の設定方法があります。手動設定では、類似オーディエンスのサイズ(配信数)を1%から15%の間で指定できます。

 

友だち追加

友だち追加とは、LINE公式アカウントの友だちを獲得する為に広告を配信できる機能です。設定した費用でLINE公式アカウントの友だちを増やすことができるだけでなく、ターゲティングでより質の高い友だちの獲得が可能です。

 

効果的なLINE広告運用のポイント3つを紹介

効果的なLINE広告運用を行うためには、配信効果を測定してユーザーの反応を見ながら運用するのが重要です。広告運用における3つのポイントを紹介します。

 

自動入札と類似配信を活用する

入札方法には「自動入札」と「手動入札」があり、目的にあわせて選択できます。自動入札は広告グループ単位で最適化されることから、LINE広告では「自動入札」を推奨しています。

 

また、類似配信は指定したオーディエンスに似た特徴を持つ新しいユーザーを見つけて広告を配信してくれます。

 

そのため、自動入札と類似配信を活用することで、既存のセグメントだけではリーチできないユーザーに低コストで配信が可能になります。

 

全てのフォーマットを試してみる

LINE広告には複数の種類があり、それぞれ特徴や利用しているユーザー層が異なります。LINE VOOMで広告配信をしてうまくいかなくても、LINE NEWSで配信したら効果的に配信できる可能性もあります。

ひとつのフォーマットにこだわらず、全てのフォーマットを試してみるのもおすすめです。

 

広告クリエイティブを最適化する

LINE広告は、ユーザーの手を止めてもらえるようなクリエイティブを作成しなければ広告を見てもらうことができません。

 

クリエイティブは視認性がよく、一目で内容が分かるように情報の整理が必要です。また、印象に残るデザインにするだけでは足りません。ユーザーにとって共感できる表現や「自分ごと」に捉えられるようなユーザー起点の内容にするのが効果的です。

 

LINE広告出稿の注意点・審査基準

LINE広告は子どもから大人まで、幅広い年齢層に対して配信できるサービスです。そのため、広告出稿時に守らなければいけないガイドラインがあります。

 

審査に通らない場合は、広告の配信ができません。LINE広告を出稿する前に、改めてガイドラインを確認するようにしましょう。

 

広告掲載の可否基準

 

LINE広告掲載NG

 

LINE広告にはガイドラインが定められており、広告配信ができない業種やサービスがあります。

 

あくまで一例のため、全てが当てはまるわけではありません。また、LINE社が認めた場合、該当しているジャンルでも配信できる場合があります。反対に記載がなくてもLINE広告の配信ができない可能性もあるので注意が必要です。

 

審査に通るためのポイント

LINE広告は「広告アカウント」と「広告(クリエイティブやランディングページ)」の観点で審査が行われます。中でも広告アカウントの不備で否認となることが多いので、以下項目に気をつけて申請してください。

 

1.広告主情報の不備

省略せず、正式名称で入力するようにしてください。

 

2.ウェブサイトと広告主の関係が不明

広告に関連しているページであり、リンクが有効かを確認してください。

 

3.広告主の詳細情報が不明

代表者名や事業概要、所在地などを記載してください。

 

4.カテゴリーの不備

広告で使用している商材と広告アカウントのカテゴリーが一致しているか確認してください。

 

5.LINE IDの設定不備
以下の項目に間違いないか確認してください。
・利用中のアカウント
・IDの文字列に間違いがないか
・LINE IDのアカウント表示名やプロフィール画像が、商材と関連性があるか

 

成功事例:LINE広告を活用した企業

事例1:株式会社バルクオム

メンズスキンケア製品の販売を手がけている株式会社バルクオムは、「友だち追加」とチャットボットを活用した施策を実行しました。インフィード広告を通じてLINE公式アカウントの友だち追加を促進した取り組みによりユーザーの購入が促進され、インフィード広告に比べてCPAが257%改善されました。※同社調べ

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参考:LINE for Business「CPAが257%改善!LINE広告とチャットボット活用によるナーチャリング施策
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事例2:株式会社フュービック

ストレッチ専門店「Dr.stretch(ドクターストレッチ)」を展開する株式会社フュービックは、来店が見込めるユーザーにターゲットを絞ってLINE広告を導入しました。

 

広告をクリックしたユーザーをランディングページに誘導し、地域ターゲティングを行うことで、近隣の店舗に送客する仕組みを取っています。

 

また、クリック率が低下しないように4種類ほどのクリエイティブを適宜差し替えて広告配信しています。その結果、他のSNS広告に比べてクリック単価が3分の1程度に抑えられており、広告効果が高まっているようです。

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参考:LINE for Business「新規獲得数を530%アップさせたDr.stretchのLINE広告活用とは
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事例3:株式会社リブセンス

株式会社リブセンスは、アルバイト求人サイト『マッハバイト』のアプリのインストール数やユーザー数を増加させるため、LINE広告の出稿を開始しました。

 

同社は、ターゲット、クリエイティブ、メディア、入札額の4つの設定をPDCAサイクルで変更しながら、自社で広告運用を行っています。

 

多くの流入を獲得することが目的ではなく、サービスと一貫性のある広告設計が重要だと考えており、今後も成果最大化のための試行錯誤を続けていく予定です。

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参考:LINE for Business「LINE広告の自社運用で着実な成果!『マッハバイト』の高速PDCA
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まとめ

LINE広告は、LINEを利用している幅広い年齢層のユーザーにリーチできるサービスです。効率的に運用できれば、他のSNSとは違ったユーザー層にリーチが可能です。そのため、新規顧客の獲得や商品の利用促進効果を期待できます。

 

定期的に効果測定を行って入札方法を変更してみたり、さまざまなフォーマットの広告配信を試みることでより効果的な広告配信が可能になります。

 

本記事を参考にして効果的なLINE広告配信を検討してください。

 

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